航海日誌



 2018年4月17日(火)  罵声軍人
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20180417/k10011407101000.html

軍人を志していた私としては、この軍人の行動を完全否定することはできない。
だが、やり方が下手である。
クーデターでも起こして、憲法改正して、自衛隊という軍隊を合法化して、国民の支持をうけるべきだった!!!


10代の頃のオレ、マジそう思ってたよ。


そんなヤツが、自衛隊の試験に合格する訳ないよな・・・。マジで。。。



そして絶対に間違えてはいけないことは、自衛隊は『軍隊』であるということだ。
その軍隊は、世界の歴史が証明するように、自国民に銃口を向けないとは言い切れない!

現状の自衛隊という名の軍隊にそれなりに存在する、私が尊敬する“本物の自衛官”たちよ、貴方達の美しく尊い自己犠牲の精神は、絶対的な文民統制の下でしか発揮できない。
貴方達に批判的な人を守らないのは、絶対的な悪だ!!
もしそのような軍人さんがいるのなら、即刻退官することを願う。。。(今回の少佐殿は、自分の発言を撤回したとのことなので、大目に見てやって!)

記:海北ノ基人


PS.もし自衛隊という名の軍隊が憲法改正で正式に存在が認められた存在になっても、文民統制は絶対に維持すべきだ。
というか、違憲ながら事実存在するちゅうぶらりんの日本の軍隊、このままでいいのか?
憲法改正をするか、「自衛隊は違憲ですが存続させます!」と日本国の首長が宣言すればいいのにね。。。

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