正直に言う。
オレさまは、スタジオぬえの事を30年くらい「スタジオねえ」だと思っていた。 高千穂さん・・・名前くらいは知っている。
なんか最近、オレさまにまで彼の発言の影響が来ている・・・。
みんなアワテルナxxx
1990年代後期の段階では、西崎サイトと東北新社との間はギクシャクしていた。 事実、1999年の8月には、西崎VSバンダイ・バンビジュ・東新のPSソフト裁判で完全に喧嘩状態だった。
そして西崎VSまちゃんが同年。
状況から考えると、「あんたが原作権持ってくれ」とまっちゃんを持ち上げたのはこの時期だろう。 もちろんそれは東北新社が言ったことであり、係争中の西崎さんがまっちゃんに言うはずはない。 この辺勘違いしている人がいる。。。
そしてヨイショされたまっちゃんが勘違いして、独自に新作製作の意欲を出してしまう。 そもそも著作権は東新にあるのに、自身が著作権を得たかのように・・・。
で、見事に2002年、まっちゃん完全敗訴。 そして2003年に和解。
ところがまっちゃんは暴走しちまったんだよね。「大ヤマト」・・・。 んんんんん・・・・これには東新もびっくり! ついにはサンキョーVS東新の裁判に。 まっちゃんVS東新という直接対決ではないが、まっちゃんは補助参加人として事実上のVS東新になったんだよね。
これにてまっちゃんと東新の密約は完全に消滅。 飼い犬に嚙まれちゃった東新、残念!!
しかもこの裁判と同じ2004年には、「PSソフト裁判」が和解。 東新たちは、西崎さんが『宇宙戦艦ヤマトの著作者であることを公表しても、反意を唱えない。』と、昨日の敵は今日の味方状態になるのでやんすよ。。。
結論。 東北新社は自分勝手、契約不履行の西崎さんとは手を切りたい。じゃあ、まっちゃんと手を組もうぜ! しかし!暴走人は東北新社の手に負えなく、やっぱヤマトは西崎さんだよねぇ〜〜〜と右向け右!!になった。
しかもである!「宇宙戦艦ヤマトの新作」を作る約束事では、東新は西崎さんに対する権利と同じような権利をまっちゃんとも交わしていた。
一番悪いのはアンタじゃないの?????
まあ、高千穂さんだっけ?彼の思いで話が事実なら、1990年後半くらいまでは、松本零士は自分が著作者であることを『希望していなかった』わけだ。これは新事実。。。
画像は、今月の墓参り。 |
|